楽天カードって実際どうなのか。利用してわかるメリット・デメリット
2017年10月31日公開
楽天カードはCMでもおなじみのクレジットカードです。
楽天市場など楽天に関するサービスを使っている方にはお得なカードになります。
実際に使っていての良かった点と悪かった点についてまとめていきます。
その他の良かったカードはこちら。
メリット
・年会費がずっと無料
入会費も無料ですが、年会費もかかりません。
・還元率1%
100円使うとポイントが1%つきます。また、1ポイント=1円で使いやすいです。
・楽天市場でポイントが4倍たまる
楽天市場での買い物で1%、楽天カードの利用で1%ですが、楽天市場で楽天カードの利用で期間限定ポイントが2%つきます。
期間限定ポイントは短いので確認して使いましょう。
・楽天Edy、ポイントカードと一体型で便利に使える
何枚も持ち歩かなくても1枚3役なので便利です。使わない場合は放置していても問題ありません。
・店舗で使ってもお得な場合がある
楽天カードでお得なキャンペーンを実施していることがあります。カード利用者向けの「楽天e-NAVI」からキャンペーンにエントリーして利用するころでポイントを大量にもらえることもあります。
また、まちのお店で加盟しているところではポイント還元率が高くなることがあります。
・入会キャンペーンが充実している
普段から5000ポイントプレゼントなどやっているため最初からポイントがもらえます。
ただし、最初に受け取れるのは一部で利用が確認されたら残りのポイントがもらえるという形式になっています。
利用する金額については指定がないためペットボトル1本での支払いでもポイントはもらえました。
・メルマガやクリックでポイントがもらえる
メルマガでクリックで○ポイントとかいてあるものもあるのでそれでもらえます。
カード利用者向けの「楽天e-NAVI」にログインしてクリックでポイントのところで広告をクリックするとポイントがもらえます。
・独自の検索ツールでポイントがもらえる
楽天ウェブ検索を使うと検索数に応じて山分けでポイントがもらえます。
デメリット
・ETCカードは年会費がかかる
楽天PointClub会員のランク条件が
ダイヤモンド会員
プラチナ会員
じゃない限り年会費540円がかかってしまいます。
・海外旅行損害保険は利用付帯
日本を出国する前に電車や飛行機の支払いを楽天カードで行わないと適用外になります。
・リボ払いは必ず手数料がかかる
リボ払い=利用可能上限にしていても必ず手数料がかかります。
・楽天からのメールが増える
メルマガ多いのでフリーメールアドレスとっておいた方が良いレベルです。
面倒な方は迷惑メールに「rakuten.co.jp」を登録しておいて注文メールなど必要なときだけチェックしておけば良いと思います。
・nanacoチャージのポイントが付かなくなった
2017年11月支払い分からポイントが付かなくなりました。
まとめ
良い点悪い点はありますが、何よりも楽天市場だけでなくミスタードーナツやツルハで1ポイントから気軽にポイントが利用可能なのは大きいです。洗剤類一式買い揃えなきゃならない時に全部ポイントで買えました。
また、ポイントサイトを経由して作成したのでそちらにもポイントが入っていてnanacoに交換しました。
ポイントの交換のしやすさ、使いやすさはとても良いカードだと思います。ただし期限には注意です。