三井住友カードって実際どうなのか。利用してわかるメリット・デメリット
2017年11月6日公開
クレジットカードといえば三井住友VISAカードと名前が挙げられるほど有名なカードです。
実際に利用してみて良かった点と悪かった点をまとめていきたいと思います。
三井住友カードの種類
三井住友カードと一口に言ってもいろんな種類があるのでざっくり紹介します。
・デビュープラスカード
初めて持つ方用の18~25歳までしか持てないカードです。
・クラシックカード
一般向けのカード
・クラシックA
クラシックカードに+αがついたもの
・アミティエカード
女性向けカード
・エグゼクティブカード
・プライムゴールドカード
20代向けゴールドカード
・ゴールドカード
・プラチナカード
・エブリカード
メリット
・知名度があり高いステータスがある
ゴールドカードは誰でも持てるカードになってきているものもありますが、三井住友カードはそれよりも厳しめの条件を満たさなくてはなりません。
ただし、デビュープラスカードを作ると更新の時に年齢制限のある時点で何もなければ
→プライムゴールドカード(20代)
→ゴールドカード(30代)
となりますのでゴールドに育成したいという方にはオススメです。
・ゴールドカードならではの特典がつく
国内主要ラウンジを使える
年中無休でドクターコール24にて健康相談
USJのスタジオパスが割引価格で買える
などの特典がついてきます
・裏面に顔写真が入れれる
カードの裏面に顔写真を入れることができます。
万一紛失したときでも使われずに済む可能性がぐっとあがります。
ただし、残念ながらデビュープラスでは入れれません。
・電子マネーiDを一体型にできる
1枚持っていれば電子マネーとしても利用可能になります。
iDの支払いは三井住友カードと同じタイミングで請求されるのでチャージする必要もありません。
・Apple Payに対応している
デメリット
・年会費がかかる
学生のうちは無料ですが、年会費がかかります。
ただ、割引できる方法があります。
1つ目にマイ・ペイすリボに登録してカードの限度額と同じにして年一回以上利用するという方法です。
限度額と同じにしておけば、手数料もかかりませんので一括で支払っているのと変わりません。
2つ目にWeb明細にすることです。
この2つをあわせればかなりお得になります。
・ポイントがたまりにくい
ワールドプレゼントとよばれるポイントになります。
一般的なカードと同じく還元率1000円で1ポイントで実質0.5%程度とあまりよくはありません。
ただし、交換先は多く、交換先によって価値は変わってくるので使い勝手は悪くないかと思います。
因みにお得な交換先はギフト券や他のポイントに交換です。
まとめ
デビュープラスカードはお得なことが多いです。他のカードは年会費がかかる分だけの特典やステータスがついてきますのでそれに見合った価値はあると思います(年会費を割引することもできますし)
どちらかというとゴールドカードを目指すカードというイメージかと思います。
その他の良かったカードはこちら