リクルートカードって実際どうなのか。利用してわかるメリット・デメリット
2017年11月4日公開
リクルートカードは1.2%と還元率が高めのカードです。
還元率を優先する方やリクルート系列の利用をされる方、Pontaポイントを利用する方にはもってこいのカードになります。
実際に使ってみて良かった点と悪かった点についてまとめていきます。
その他良かったカードはこちら
メリット
・還元率が1.2%
クレジットカードでは多くても還元率は1%までのところが多いのですが、1.2%もポイントがつきます。
・年会費が無料
入会費も年会費もかかりません。
・電子マネーにチャージしてもポイントがたまる
JCBブランドだと「nanaco」「モバイルsuica」、MastercardとVISAはそれに加えて「楽天Edy」「SMARTICOCA」にチャージしてもポイントがたまります。
・リクルートポイントはPontaポイントに相互交換できる
実際に付くのはリクルートポイントになりますが、Pontaと連携させておけばPontaポイントにすることができるので使い道が広がります。
・主にリクルート系のサービスでポイントが使える。
主なポイントの使い道になりますが、
・ローソン
・ゲオ
・ケンタッキー
・ポンパレモール(ネット通販)
・じゃらん
・ホットペッパー
などで使うことができます。
デメリット
・リクルート系サービス、Pontaポイントを使わない場合は向かない
いくら還元率が良くてもポイントを消化できなければ意味がありません。
正直、個人的には慣れもあるせいかポンパレモールより楽天市場やAmazonの方が利用しやすいです。
他にリクルート系列のサービスやPontaポイントを使っている方なら是非ともオススメしたいです。
まとめ
主に税金や保険料、国民年金の支払いとしてnanacoにクレジットカードでチャージしていました。
日頃Pontaポイントは使っていなかったためポイントがあっても使い道に困りました。
ホットペッパーで美容室の利用や食事券の交換にしても有効期限がある場合は注意が必要になります。
ただ、リクルート系列のサービスやPontaポイントを日常的に使っている方にはポイントもどんどんたまりますので便利なカードとなっています。
作るときはポイントサイトを経由した方がお得です
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