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グラブル刀剣乱舞コラボオープニング本編、あらすじネタバレ

2017年9月27日公開 2017年11月6日更新
イベントも終了しましたし、本編をあらすじとともに覚え書き程度にまとめていきたいとおもいます。
当たり前ですがネタバレです。

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第一話はこちら

shironegu.hatenablog.com

 

 

あらすじ

陸奥守吉行、和泉守兼定、骨喰藤四郎、鶴丸国永、三日月宗近ーー五振りの刀剣男士達は、いつもの時間遡行軍とは違う反応を検知した審神者の命で、調査任務に趣いていた。皆が一様に奇妙な気配を感じた直後、部隊の最後尾にいた三日月宗近が消えてしまう。本丸に帰還させられた四振りは、山姥切国広から三日月宗近の反応がないと聞かされる。四振りと山姥切国広は、搜索のために再び出陣するのだった。

オープニング

陸→陸奥守吉行
和→和泉守兼定
こ→こんのすけ
骨→骨喰藤四郎
三→三日月宗近
鶴→鶴丸国永
山→山姥切国広

陸「のう、隊長さんよお~」

和「なんだ?」

陸「もう随分調べてまわったに、何も異常は見つからんようじゃが?」

和「……こんのすけ。」

こ「はい。相変わらず、何も反応はありません。」

和「ったく……どうなってやがるんだ。」

審神者の命で、和泉守兼定を隊長としてとある調査任務に出向いた刀剣男士達。

陸「何か出てくるならさっさとして欲しいぜよ。」

骨「何もないにこしたことはない。」

三「ははは。この顔ぶれで出陣する機会などあまりないことだ。俺は楽しいぞ。」

和「あんたは相変わらず暢気だな。」

鶴「たまたま手の空いていた奴らが集まっただけだが、まあ珍しいことだ。三日月の気持ちもわからんではないさ。」

陸「急なことやったきのう、五振りしか集まらんかったが。」

鶴「まあそれはさて置き、ここからどうするんだ?和泉守。」

和「これ以上調べても、何もなさそうだからな……
最後に、もう一度最初の地点まで戻ってみるか。」

陸「それで何もなかったら、本丸に戻るんじゃな。」

和「ああ、そのつもりだ。」


鶴「それにしても、今回のことは一体なんなんだ?」

陸「いつもの、時間遡行軍の反応じゃあなかったがやろ?」

和「ああ。初めて見る反応だったらしいな。」

こ「主さまも、それが脅威なのかどうかはわからないと仰っていましたからね。この出陣も念の為です。」

和「わかっている。何もなければそれでいい。」

骨「……この辺りか。」

陸「ああ、この辺りから調査を開始したがやったにゃあ。」

和「それじゃあ、一通り辺りの様子を見て回ろう。」

鶴「手分けするか?」

和「頼む。オレはあっちの方を……」

骨「っ!?」

和「おい、今の……!」

陸「なんじゃあ!?変な気配が……」

鶴「全員感じたってわけか。」

骨「三日月……
ん?」

鶴「……おい、三日月はどこ行った?」

骨「さっきまで俺の後ろにいたが。」

和「おいおい、こんな時に迷子か……?
こんのすけ。」

こ「はい、すぐに探して……
んん?これは……!?」

陸「どうかしたんか?」

こ「三日月宗近の反応が見当たりません。どこにも……ありません!」

鶴「何!?どういうことだ!?」

こ「探しているのですが、かなり範囲を広げても検知できません。」

骨「そんなはずない。少し前にあいつの姿を確認している。そんな遠くにいけるわけ……」

和「……おい、こんのすけ。主に連絡してくれ。」

こ「はい、今すぐに……
あ、ちょうど主さまから入電です!」

陸「主は何て言いゆう?」

こ「……え?
……あの、皆さんすぐに本丸へ帰還するようにと。」

和「おい待てよ。三日月はどうするんだ!?」

骨「そうだ。置いていくのか?」

こ「ですが……」

鶴「……どうやらお出迎えだな。」

和「くそっ!どうなってやがるんだ……!」


山「お前達……」

半ば無理矢理に本丸へと帰還させられた四振りの前に、いち早く姿を現したのは山姥切国広だった。

山「戻ったか。」

鶴「山姥切か。どうした?出迎えに来てくれたのか?」

和「悪いが、オレ達は急いでる。早く主に話を……」

山「その主から伝言だ。今回の件について。」

陸「なんじゃと?主はなんて言うとるんじゃ?」

山「少し前、最初に検出された正体不明の反応がまたあったらしい。
お前達がいた場所だ。おそらく……三日月宗近が消えたのと同時刻。」

陸「ひょっとして、あの妙な気配は何か関係あるんか?」

鶴「まだわからないが、可能性はあるな。」

山「それから……」

骨「それから?他になにかあるのか?」

山「現在、三日月宗近の反応を追うことが全くできなくなっている。」

陸「そ、そりゃあどういうことじゃ!?」

山「そこまでは主にもわからないらしい。」

和「……くそ、オレがもっとしっかりしていれば。」

鶴「和泉守。」

和「オレが隊長だったんだ。オレのせいで、三日月が……」

陸「そうは言うても、何が起こったがかもわからん。
誰のせいじゃのなんじゃの、言う意味はないと思うけんど。」

和「だが……」

山「落ち着け、和泉守兼定。主は、お前達に再度の出陣を命じている。」

鶴「……なるほど。そうなるか。」

山「今度は俺も一緒に行く。隊長は今度もお前だ。和泉守兼定。」

和「オレか……」

鶴「そりゃあいい!頼むぜ、和泉守。
お前のせいだとは誰も思ってないが、自分を責めるのなら、次で挽回してくれ。」

和「……ああ、当然だ。」

山「三日月の状況がわからないからには事態は急を要する。準備ができ次第すぐに出陣だ。」

和「……よし!必ず三日月を見つけ出して無事に連れ帰るぞ!」

刀剣男士達はその瞳に決意を湛え、和泉守兼定の言葉に力強く頷くのだった。
審神者の力により、刀剣より励起された付喪神、刀剣男士。
正体不明の事象と、消えた仲間を追い、彼等は、新たな戦いへと出陣するーー


続きはこちら

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